突然やってきた「夏らしい」虫。

毎日暑い日が続いて、もうすっかり夏です。花火大会や海水浴、プール等…夏らしいイベントはたくさんありますが、今年は暑すぎてどこにも出かける気分になれません。

こうやって夏らしい出来事とは無縁のまま過ごしていたある日、夫が突然「夏らしい」ものを連れてきました。カブトムシです。

オスとメス、一匹ずつ。本格的に飼うつもりらしいのです。私はカブトムシが嫌いという訳ではありませんが、好きという訳でもありません。

世話もそんなに大変そうでは無かったので「勝手にしたら」と言いました。しかし、夫はカブトムシを置いて仕事へ。カブトムシが入っている水槽には土も入っていないし、餌は古くなっています。

なんだかカブトムシが可哀想に思えてきて、私は近所のスーパーに飼育用の土を買いに行きました。しかし、土は品切れ。仕方なく他のスーパーへ向かうも、またしても品切れ。

まさかこんなにカブトムシを飼っている人が多いとは!結局、暑い中、店を四ヶ所回ってようやく土と餌を買って帰りました。

さっそく土と餌をカブトムシの水槽に入れてあげたはいいものの、あまり動いてくれません。放置していたから弱ってしまったのかな…。

いつの間にかカブトムシがとても心配になって、何度も水槽を覗き込んでいました。相変わらず動いてくれないまま夜になった頃…突然、奇妙な音が聞こえてきたのです。

キシッ、キシッ…ギシッ…という不気味な音です。それはカブトムシの水槽から聞こえてくるのです。何事かと思い慌てて覗いて見ると、あんなに動かなかったカブトムシが水槽の中で暴れ回っていました。

しかもよく見ると、オスがメスを追いかけ回しています。交尾をしようとしているようです。挙句、しつこくメスを追い回し、何度も何度もフラれていました。

私はあんなに心配したのに…。もう勝手にしてくれ。カブトムシは今も、うるさいです。http://www.fred-modelschepen.nl/

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